悩む前にお申し込み。賃貸物件を優先的に抑える!

(‘-‘*) こんばんは。
既に4月も下旬ですね。
年明けからのお引越しシーズンは落ち着きましたが、企業さんの配属先決定によるお部屋探しはもうちょっと続きそうです。

実際にお部屋を見て回って、「ココしかない!」という1件に巡り合えばよいのですが、「ここのお部屋はこれが良いけど、こっちのお部屋はあれが良いなぁ・・・」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか?
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お家賃との兼ね合いだったり、同居する人の意見もあったりで、「1日考えます」と言われるケースも少なくないです。
もちろん、住むのは私たち不動産屋ではなくてお客様なのでじっくり考えてもらって、納得したうえでご入居いただくのが一番です。
「考える」ということは、実は心のどこかでは気に入っていないのか、甲乙付かず決めかねているのか、その他の要因があるのかは分かりかねますが、何よりもご本人様の意思が大事ですからね(≧∇≦)b

ですが、ここで「では明日ご連絡お待ちしてます♪」とは言えないのです・・・。
それはなぜかと言いますと、「賃貸は水物」と言われる通り、動きが早いからなんです。
経験則からも言えることなのですが、お客様の「良さそうだな・・・」「この物件気になるな・・・」はどこかで他のお客様にも「良さそうだな・・・」「この物件気になるな・・・」となっているんです!
特にお引越しシーズンであれば、より多くの人が同じ境遇にいるわけですから、時にはご案内手配を取って、「さぁ物件見学だ!」と実際に行って、お部屋を見ている最中に管理会社さんから「申し訳ありません、今、一番手が入りました」なんて連絡があることもΣ( ̄□ ̄;)
一日お悩みになられている間に他の人が一番手になってしまうケースは多々あるのです・・・。

ではこの一番手とは何が基準かといいますと、ズバリ「お申込みを受けた順番」となるわけです。
例外はありますが、ほとんどの場合は管理会社さんや大家さんに申し込み用紙(もしくはその報告)が届いた順番なのです。
果報は寝て待て。急がば回れ。とは言いますが、賃貸の場合は、善は急げ。早い者勝ちの人がそのお部屋に住む一番手の権利を獲得するわけです。
ですので、一日じっくり考えてせっかく「ここに決めます!」となったときに「申し訳ありません、昨日のうちに一番手のお申し込みが入ってしまいました・・・」なんて残念な結果にならないためにも、お悩みになる前にお申し込みを入れることをオススメします。
先にお申し込みを入れて、一番手を確保したうえでじっっっくり考えていただきたいと思います。
考えた結果、「やっぱりやめておきます」となっても何もマイナスはございませんのでご安心ください。私たちが管理会社さん、大家さんに「ゴメンなさい」と謝罪を入れれば済む話です。
お客様が住みたいお部屋に住めないということが一番のマイナスです。
そう簡単に個人情報は書けない!という方もいるでしょうが、できることなら先にお申し込みを入れておくことをオススメします。

賃貸住宅サービス三鷹店は、全てのお客様が迷うことなく「これだ!」と思う一部屋をお探しできるよう日々精進して参ります。
お部屋探しは賃貸住宅サービス三鷹店へお気軽にどうぞ♪
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