初めてのお部屋探し。賃貸物件で特に気をつけること3選

こんばんはU。・x・)ノ
大学の合格発表も次々と済み、上京される方や、進学・就職を機に一人暮らしをお考えの方のお部屋探しもピークを迎えているのではないでしょうか。
初めてのお部屋探し、一人暮らしとなると期待も膨らみますがその分不安もありますよね。「(´へ`;

ネットでちょっと調べるだけでも諸先輩方の様々な不安の声があがっています。
ですが、どこが不安点となるかは人によって全然違います。
賃料であったり、周辺環境であったり、交通の便であったり、治安であったり・・・言い出したらキリが無く、まさに十人十色です。

そこで、今回は実家を離れて一人暮らしをされる方、特に実家が遠方で、そう何度も何度もお部屋探しに出てこられない人に絶対抑えてもらいたい最優先の3つの点を、
今までの経験と北海道から上京した実体験に基づいてご紹介♪

一つ、見に行く物件の詳細情報・間取りの書いた資料は必ずもらう。
物件資料
「実際に見に行くんだから大丈夫」と言われる方もいますが、人間ですから必ず忘れます。全ては覚えられません。直観映像記憶能力の持ち主でもない限り。
また、資料の間取り図があることで、コンセントの位置、TV線、電話線やエアコンの場所も書き込めます。気に入ったお部屋ならメジャーを使って採寸するのも良いでしょう。
いざお部屋を決めたのは良いけど、「あれどこにあったっけ?」ということも防げます。私は北海道に戻った後だったので、そのときの不動産屋さんに採寸をお願いしたのですが、
1週間音沙汰なく、測ってもらった長さも実際とはかなり違っていて失敗した経験があります。しっかりと自分の目で見て書き留めましょう。

一つ、最寄駅からの徒歩距離とコンビニ・スーパーの場所は自分の距離感で遠くないか?
初めての東京は23区ではあったものの、賃料の安さを求めすぎて駅徒歩20分を超えていました。
5分圏内にスーパーはなく、10分でようやくコンビニがある場所でした。
実家では○○まで15分、××まで25分が当たり前であっても、3分に1本電車が来て、2回乗り換えればほぼどこにでも行けてしまう環境に慣れてしまうと、
段々と毎日の通勤(通学)・帰宅が辛くなり、駅までの道だけじゃなく、コンビニ行くのもタクシー使うようになり、
結局トータルで駅近の賃料と変わらないかそれ以上の金額使っているという・・・。
毎月のことですから家賃は安ければ安いに越したことはないです。ですが、財布はもちろんのこと自分の体に無理がかからないかをよく考えるか、便利すぎる環境でも屈しない心が必要です。

一つ、実家に戻る前に必要なこと、用意しなきゃいけないものを聞いて書き留める。もしくは書面をもらう。
一番目と被るところもありますが、なにせ「二度手間になることを防ぐ」のが大事です。
気に入ったお部屋が見つかったなら、ここに住むためには契約を締結するまでに何が必要なのか、次来たときは何を持っていけば良いか確認しましょう。
住民票や連帯保証人さんの印鑑証明などの書類・鍵受け取り時の印鑑が該当しますが、オーナーさん、管理会社さんによって若干変わってくるので確認が必要です。
不備があったからとすぐに訂正に行けるわけでもないですし、郵送だと到着までに日数がかかり、そこから返送するのもまた日数がかかります。
また、今回気に入ったお部屋が無くても、次は決めないと交通費もシャレになりません。ある程度話を進める前提で、用意しておいた方がスムーズになるものを聞いておきましょう。

いかがでしたでしょうか?
少しでもお役に立つ情報をご提供できたのであれば幸いです。

地域密着No.1を目指す。お部屋探しは賃貸住宅サービス三鷹店へお気軽にどうぞ。
http://www.mitaka-cjs.com/